洗濯機は縦型とドラム式、どっちがおすすめ?
今回は、縦型とドラム式をどちらも使った筆者が、QOLの上がる洗濯機の選び方について語っていきたい。
洗濯機の買い替えを検討中の方、縦型とドラム式のどちらを選ぶべきか迷っている方の参考になれば幸いだ。
縦型vsドラム式…結果は〇〇の圧勝?
「ドラム式はいいって言うけれど、価格が高いし…」「縦型の方が、汚れに強いって聞く」
そんな洗濯機探しの”沼”にハマってしまった方に向け、まずは筆者の結論から述べていく。
縦型・ドラム式の両方を使って感じたことは、よほどこだわりのある人を除き、ほとんどの人にとってドラム式が最良の選択になるだろうということだ。

なぜ多くの人にドラム式がおすすめなのか。筆者がこの結論にたどり着いた経緯をみていく。
筆者が縦型洗濯機をやめた理由
まずは、筆者の洗濯機使用歴から述べていこう。
一人暮らしを始めた当初、筆者は小型の縦型洗濯機を使っていた。
機種は、洗濯5.5kgのMAXZEN「JW55WP01」。機能は最低限といった感じで、これといった特長はなかった。
この機種は、サブスク家電サービス「CLAS(クラス)」を使って借りたレンタル品だ。はじめての一人暮らしで出費が嵩む中、イニシャルコストを抑えるため、小型の縦型を選択をした経緯がある。

1年ちょっと使い続けた縦型洗濯機は、引越しのタイミングで返却することとなった。引越先に持っていくこともできたが、別途ドラム式を購入したい明確な理由ができたためだ。
その理由とは、乾燥機能が欲しくなったこと。限られた時間の中で、洗濯物を干したり畳んだりする手間や時間は、自身のQOLを大きく下げる要因となっていたことに気がついたのだ。
ドラム式は乾燥機能の評判がよかったため、家事の時間を減らしQOLを追求したい筆者は、導入を前向きに検討することとした。

家事はできる限りやりたくない!
もちろん、ドラム式が高価だというのも前々から聞いていた話だ。金銭的負担も考慮し、できる限りコスパの良い機種を選びたい。
こうして筆者がたどり着いた答えは、Hisense製のドラム式洗濯機「HWF-D120XL-W」(量販店最安値:税込143,788円・2026年2月現在)の購入だった。

この機種は、ドラム式に求められる基本的な機能を網羅しているにもかかわらず、同スペックの他社製より5〜10万円ほど安価に手に入れられる点が、大きな魅力だ。
・電気代の安いヒートポンプ式乾燥
・洗剤・柔軟剤自動投入機能あり
・温水洗浄可能(20℃、30℃、40℃、60℃)
・スリムなサイズ
・物理ボタンで操作しやすい(タッチパネルでない)
・IoT対応(スマホと連携できる)
使い始めてからまもなく半年が経過するが、縦型に戻ることはできないというほど、ドラム式の便利さを日々実感している。
縦型よりドラム式がおすすめな理由
筆者がドラム式を購入する動機となった「乾燥機能」。ドラム式は、この乾燥機能のために導入するといっても過言ではない。
ドラム式で変わることは、「洗濯物を干す手間が無くなる」という、至ってシンプルだが大きすぎるメリットだ。洗濯機から取り出した時には衣類の湿り気はほとんどなく、そのまま衣類棚にしまうことができる。
天候にも左右されないため、干せない日があったり、急いで洗濯物を取り込んだりする必要もない。
さらに、洗剤や柔軟剤を自動で投入してくれる機種であれば、ボタン一つ押すだけで、あとは機械に任せてOK。とにかくストレスフリーだ。

無駄な時間や手間がなくなるって、こんなにも快適なのか!
ドラム式は縦型に比べたらはるかに高価だ。だが、従来の洗濯にかかる時間や手間を、より生産的な活動に置き換えることができるため、極めて合理的な”投資”ともいえるだろう。
ドラム式洗濯機のデメリット
そうはいっても、ドラム式にもデメリットがないわけではない。以下のようなデメリットを理解した上で、ご自身の生活スタイルにあった選び方をしていただければ幸いだ。
設置場所に制限がある
個人的に感じた最も大きなデメリットは、設置場所に制限があることだ。
導入したいと思っても物理的に置ける場所がなければ、設置することは不可能。縦型よりも一回り大きい機種が多く、スペース的に断念せざるを得ない場合もあるだろう。
筆者宅では、搬入時に業者から「置けるか置けないかギリギリですね」と言われ、一か八かの賭けで、なんとか設置できたという経緯がある。あと数ミリ幅が大きければ、排水溝カバーが破損する恐れもあった。
高さの制約はもちろん、横幅や脚の位置にも注意が必要だ。
価格が縦型より高い
設置場所が確保できたとしても、価格面で二の足を踏んでしまう方は多いだろう。縦型であれば5〜7万程度で中位モデルが買えるものの、ドラム式なら下位モデルでも軽く10万円を超えてくる。
ただ、先ほどから述べてきたように、多少背伸びをしてでもドラム式を推奨したいと考えている。空いた時間をより生産的な活動に充てることができれば、費用対効果としても極めて合理的な投資となるためだ。
乾燥フィルターの手入れ
ドラム式で乾燥機能を使う場合、乾燥フィルターにホコリがたまるため、2〜3回おきにお手入れが必要となる。
ただし、お手入れといっても、そこまで「苦」な作業ではない。ホコリはある程度固まって取れるため、取り除くのは簡単。洗濯物を干す手間に比べれば、圧倒的に楽チンだ。

衣類にシワが入る場合も
乾燥機能を使う場合、多少気になるのは衣類のシワだ。気にしない人もいるだろうが、天日干しの仕上がりが好きな人にとっては、残念ポイントかもしれない。
シワを目立たせたくない衣類については、洗濯が終わった段階でピックアップして天日干しし、それ以外は乾燥をかけてしまうというのも一つだ。全ての衣類を天日干しするより、手間もはるかに少なく済む。

もちろん、乾きやすさは天日干しと同等かそれ以上!
ドラム式を安く手に入れる方法
QOL向上に非常に役立つドラム式洗濯機だが、価格がどうしてもネックになる。そこで筆者が提案するのは、以下の3つのポイントをおさえた機種選びだ。
国内メーカーにこだわらない
洗濯機というと、パナソニックや三菱といった老舗国内メーカーが人気だ。サポートが手厚く、何かと安心と感じる人も多いだろう。
だが、資金に余裕がない場合、国内メーカーの中から選ぶと、どうしてもコストパフォーマンスは悪くなりがちだ。
Hisense、Haier、AQUAといった新興メーカーにも視野を広げることで、コスパの良い機種を見つけやすくなる。筆者の購入したHisenseの洗濯機も、日本語マニュアルや保証はしっかりついている。

型落ちモデルという選択肢
洗濯機は、毎年新モデルが登場する。だが、パソコンやスマートフォンのように、1年で大幅にスペックが変わるものでもないので、旧機種を安価に手に入れるのも賢い選択だ。
公式には取扱終了品となっていても、家電量販店では在庫がある場合もあるので、足を運んでみるとよいだろう。
サブスク家電という選択も
さらにイニシャルコストを抑えたい場合、サブスク家電がおすすめだ。
筆者自身、家具・家電のサブスクサービス「CLAS(クラス)」を利用し、格安で洗濯機を借りた経験がある。とても手軽で便利なサービスだったので、まとまったお金が捻出できないのであれば、こちらも選択肢に入れてみると良いだろう。
詳細は以下の記事で詳しく解説している。
まとめ
今回は、縦型洗濯機とドラム式洗濯機のどちらを選ぶべきか、筆者の体験を交えてお伝えした。
時間に追われる現代社会。多くの人におすすめできるのは、乾燥機能を有するドラム式だ。使ったからこそ見えてきたデメリットもあるが、それを大きく上回る恩恵を感じられた。
価格面で手が届きにくい場合には、以下のポイントを意識して機種を選ぶと良いだろう。
・国内メーカーにこだわらない
・型落ちモデルを探す
・サブスク家電サービスを活用する
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